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「目」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「目」の書き順

「目」の書き順アニメーション

「目」の書き順アニメーション

「目」の読み・画数の基本情報

部首 め・めへん(目 罒)
画数 5画
音読み モク ボク
訓読み かなめ まなこ
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「目」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「目」の書き順(画数)

「目」正しい漢字の書き方

漢字「目」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「目」の様々な書体・字体・字形

「目」の意味

漢字「目」の意味: 1. め。まなこ。  目とは、物を見るための感覚器官であり、視覚に関する重要な要素である。  例:目を閉じる(めをとじる)、目が疲れた(めがつかれた)。 2. めくばせ。めくばせする。  目を使って合図を送る行為。特に、他の人に秘密の意図を伝える際に用いられる。  例:友達とめくばせをして情報を共有した(ともだちとめくばせをしてじょうほうをきょうゆうした)。 3. もくする。みる。  見たり観察したりする行為。また、注意を払って何かを観ること。  例:星をもくする(ほしをもくする)、大自然をみる(だいしぜんをみる)。 4. かなめ。要点。大切な部分。  物事の中心や重要性を示す言葉。特に、構造や議論の核となる要素。  例:このプロジェクトのかなめは効果的なコミュニケーションにある(このぷろじぇくとのかなめはこうかてきなコミュニケーションにある)。 5. 小分け。細別。  物事を小さく分けること、あるいは詳細に区分すること。  例:商品の小分けは、販売戦略の一部である(しょうひんのこわけは、はんばいせんりゃくのいちぶである)。 6. 名前。表題。  物や事象に付けられた呼称やタイトル。特に、正式な名称を指すことが多い。  例:その本の名前は「風の谷のナウシカ」である(そのほんのなまえは「かぜのたにのナウシカ」である)。 7. かしら。おさ。  ある集団や組織のリーダー、または代表的な存在。  例:このプロジェクトのかしらは彼女である(このぷろじぇくとのかしらはかのじょである)。 8. きざみ。目盛り。  段階的に分かれた印や目安を示すこと。特に、計測や評価に使われる目盛りを指す。  例:この定規には1cmごとのきざみがついている(このじょうぎには1センチごとのきざみがついている)。 9. 生物分類学の単位。綱の下、科の上に位置する。  生物を系統的に分類するための基準の一部である。特に、目(もく)は科より上位の分類項目。  例:猫は哺乳綱に属し、猫目に分類される(ねこはほにゅうこうにぞくし、ねこもくにぶんるいされる)。 10. さかん。律令制の四等官、国司の第四等官。  律令制度における官職の一つであり、地方行政や政務に携わった。  例:さかんは地域の統治に重要な役割を果たした(さかんはちいきのとうちにじゅうようなやくわりをはたした)。 11. 碁盤の目。  囲碁の盤面における格子状の線によって形成される目のこと。こうした目は戦略的に重要である。  例:碁盤の目を理解することは、囲碁をする上で必要不可欠である(ごばんのめをりかいすることは、いごをするうえでひつようふかけつである)。

「目」を含む言葉・熟語

「目」を含む四字熟語