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「互」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「互」の書き順

「互」の書き順アニメーション

「互」の書き順アニメーション

「互」の読み・画数の基本情報

部首 に(二)
画数 4画
音読み
訓読み たが(い) かたみ(に)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「互」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「互」の書き順(画数)

「互」正しい漢字の書き方

漢字「互」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「互」の様々な書体・字体・字形

「互」の意味

漢字「互」の意味: 1. たがい 【相互】 互いに関係し合うことを指します。人々や物事の間での相互作用や、双方向の関係を示唆します。 例:相互理解(お互いの理解)、相互補完(互いに補い合うこと) 例文:彼らは相互に助け合う友人です。 2. たがいに 【互いに】 2つ以上の対象が互いに影響を及ぼすことや、行為を行うことを意味します。 例:互いに支え合う、互いに尊重する 例文:私たちが互いに協力することで、プロジェクトは成功しました。 3. かたみに 【片身】 片身とは、相手との関わりにおいて自分自身を大切にすることを表します。「かたみ」とも読まれ、個別に考えることを含意する場合があります。 例:片身の支え、片身の思い 例文:互いの片身を考えながら、意見を交換しましょう。 4. たがいちがい 【互い違い】 同じものを持っているが、互いに別の側面や方向である状態を指します。通常は不均等性や不一致を示す使い方をされます。 例:互い違いの意見、互い違いの進行方向 例文:私たちの意見は、互い違いなところもありますが、建設的な議論をしましょう。 5. かわるがわる 【交互に】 二つ以上のものが交替で行われることを示します。この意味では、順番を交えながら行動することを強調します。 例:交互にやる、交互に話す 例文:私たちは交互に発表を行いました。 このように、「互」という漢字は、相手や関係者との相互作用や相互関係を強調した表現に深く関わっています。

「互」を含む言葉・熟語

「互」を含む四字熟語