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「卯」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「卯」の書き順

「卯」の書き順アニメーション

「卯」の書き順アニメーション

「卯」の読み・画数の基本情報

部首 ふしづくり・わりふ(卩)
画数 5画
音読み ボウ
訓読み
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「卯」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「卯」の書き順(画数)

「卯」正しい漢字の書き方

漢字「卯」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「卯」の様々な書体・字体・字形

「卯」の意味

漢字「卯」の意味: 1. 十二支の第四番目 - 十二支において「卯」は干支の4番目であり、ウサギを象徴しています。「卯年」「卯月」などの言い方があり、関連する語として「四月」や「春」などがあります。例えば、「今年は卯年なので、ウサギのように跳ね回ろう」といった使い方があります。 2. 東の方角 - 卯は方位において「東」を示します。これは、方位が示す方向に関連し、例えば「日が昇る」や「東の空」が連想されます。「彼の家は卯の方角に位置している」といった文章で使われることが多いです。 3. 卯の刻 - 卯の刻は午前六時、および午前六時を中心とした約二時間を指します。古代中国の時間の測り方では、卯の刻に活動が始まり、日の出が近づくことを意味します。例文としては、「毎朝、卯の刻には早起きして散歩をする」といった表現があります。 4. 月は陰暦二月 - 「卯」は陰暦の二月を表し、この月は春の訪れを意味します。春の象徴として、花が咲き誇る時期でもあり、「卯の月には桜が咲き始める」というように使われます。 5. 動物は兎 - 「卯」はウサギを指し、ウサギの特徴や性格とも結びつけられることが多いです。穏やかで、素早く跳ねるイメージから、「卯年生まれの彼女は、ウサギのように愛らしい」といった表現がされることがあります。さらに、ウサギに関連した表現として「兎競争」や「兎月」なども見られます。

「卯」を含む言葉・熟語