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「后」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「后」の書き順

「后」の書き順アニメーション

「后」の書き順アニメーション

「后」の読み・画数の基本情報

部首 くち・くちへん(口)
画数 6画
音読み コウ
訓読み きさき きみ のち
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「后」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「后」の書き順(画数)

「后」正しい漢字の書き方

漢字「后」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「后」の様々な書体・字体・字形

「后」の意味

漢字「后」の意味: 1. きみ。君主。天子。 - 意味:最高の地位にある人物、特に王や皇帝を指す。また、権力や威厳を持つ者としての意味合いもある。 - 例:彼は国の「后」として、民を守る責務がある。 - 用例:天皇は日本の「后」であり、国民に対して大きな影響力を持っている。 2. きさき。天皇の妻。 - 意味:皇帝や天子の正妻を指し、特にその地位や役割を強調する語。また、皇后は国家の母なる象徴とされることが多い。 - 例:歴史上、優れた「后」として称えられる女性たちが数多く存在する。 - 用例:皇后は公務や慈善活動に積極的に参加しており、その姿勢は国民から称賛されている。 3. のち。うしろ。 - 意味:時間や空間において後ろの位置や、将来を指す語。また、何かが終わった後の状態を示すこともある。 - 例:そのような選択をしたのは、後に後悔することになるだろう。 - 用例:会議の「後」、全員で感想を語り合った。

「后」を含む言葉・熟語