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「梯」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「梯」の書き順

「梯」の書き順アニメーション

「梯」の書き順アニメーション

「梯」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 11画
音読み タイ テイ
訓読み はしご
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「梯」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「梯」の書き順(画数)

「梯」正しい漢字の書き方

漢字「梯」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「梯」の様々な書体・字体・字形

「梯」の意味

漢字「梯」の意味: 1. はしご。 - 定義:階段のない高さを昇降するための器具。一般的には木や金属で作られ、二本の側柱とそれに横たわる踏み板から成る。 - 例:工事現場で作業員が梯を使って屋根に登っている。 - 用例:はしごを使って、上の段の棚に置いてある書類を取り出した。 2. きざはし。 - 定義:特に木製のはしご。言葉の響きから、より伝統的または自然な印象を与えることがある。 - 例:昔の家には、よくきざはしが使われていた。 - 用例:きざはしを使って、庭の果樹の高さにある実を収穫した。 3. 階段。 - 定義:一つの高さから別の高さに移動するための段階をもつ構造。梯とは異なり、通常は固定されている。 - 例:この建物には、外部からアクセスするための階段と、内部用の階段がある。 - 用例:老人のために、階段の手すりが設置されている。 4. もたれる。 - 定義:自分の体重を支えるために、何か物の上に寄りかかること。 - 例:彼は疲れて梯にもたれて休んでいた。 - 用例:壁にもたれて、少し休みながら話をした。 5. よりかかる。 - 定義:支えや支柱に寄りかかって、力をかけること。 - 例:彼女は、大きな木によりかかって日向ぼっこをしている。 - 用例:椅子によりかかりながら、書類に目を通していた。

「梯」を含む言葉・熟語

「梯」を含む四字熟語