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「淪」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「淪」の書き順

「淪」の書き順アニメーション

「淪」の書き順アニメーション

「淪」の読み・画数の基本情報

部首 さんずい(氵)
画数 11画
音読み リン ロン
訓読み しず(む)
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「淪」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「淪」の書き順(画数)

「淪」正しい漢字の書き方

漢字「淪」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「淪」の様々な書体・字体・字形

「淪」の意味

漢字「淪」の意味: 1.さざなみ。小さな波。 - 用例: 湖面には、淪がたゆたうように穏やかに揺れていた。 - 例文: 海辺で見た淪の音に心が和らいだ。 2.しずむ。 - 用例: 船が淪に飲まれて、姿を消してしまった。 - 例文: 雨が降り続き、水たまりができてしまい、道まで淪にしずんでしまった。 3.おちぶれる。 - 用例: 彼は経済的な理由で、かつての栄光から淪におちぶれてしまった。 - 例文: そんな言葉に影響されて、彼女は次第に精神的に淪におちぶれていった。 4.ほろぶ。ほろびる。 - 用例: 大雨による浸水で、町は淪にほろぶ寸前だった。 - 例文: 幻想の世界が現実の脅威によって、次第に淪にほろびてゆく様子は、まるで夢のようだった。

「淪」を含む言葉・熟語