search

「玖」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「玖」の書き順

「玖」の書き順アニメーション

「玖」の書き順アニメーション

「玖」の読み・画数の基本情報

部首 たま・たまへん・おうへん(玉 王)
画数 7画
音読み キュウ
訓読み
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「玖」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「玖」の書き順(画数)

「玖」正しい漢字の書き方

漢字「玖」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「玖」の様々な書体・字体・字形

「玖」の意味

漢字「玖」の意味: 1. 黒色の美しい石。 説明:玖は一般的に黒色の美しい玉石を指し、特に装飾品や工芸品に用いられることが多い。石の一種であるため、宝石や美術品の文脈でしばしば言及される。 例:玖の玉(くのたま)— 美しい黒色の玉石を使ったアクセサリー。 2. ここのつ。 説明:一から十までの数を表す際、特に「九」を強調する際に用いられる表現。「ここのつ」は、九という数を言い表したいときに使われる言い回しである。 例:彼は宿題をここのつ終えた。(かれはしゅくだいをここのつおえた。)— 彼は宿題を九つ終えたという意味。 3. ここの。 説明:数詞の「九」を小さい語形で示す表現で、特定の文脈において強調や疑問のニュアンスを持つことがある。また、他の数詞と結びつけて、順序や数量を足したり引いたりする際に使われることもある。 例:ここの本を読んでください。(ここのほんをよんでください。)— この九冊の本を読んでください。 4. 九の大字。 説明:漢字の「九」の大字の形で、特に正式文書や印刷物において使用される。これは小字(「九」)よりも視覚的に印象深く、重みがある表現として利用される。 例:法律文書には、数を記載する際に九の大字が適切である。(ほうりつぶんしょには、かずをきさいするさいにきゅうのだいじがてきせつである。)

「玖」を含む言葉・熟語