search

「琵」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「琵」の書き順

「琵」の書き順アニメーション

「琵」の書き順アニメーション

「琵」の読み・画数の基本情報

部首 たま・たまへん・おうへん(玉 王)
画数 12画
音読み
訓読み
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「琵」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「琵」の書き順(画数)

「琵」正しい漢字の書き方

漢字「琵」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「琵」の様々な書体・字体・字形

「琵」の意味

漢字「琵」の意味: 1. 琵琶(びわ):弦楽器の一つ。四本の弦を撥(ばち)で弾いて音を鳴らす。主に日本の伝統音楽や演奏で用いられる。琵琶は、弦楽器の中で長い歴史を持ち、古代中国から伝わったとされている。音色は柔らかく、豊かな響きを持つため、情緒豊かな演奏が可能である。 - 使用例:彼女は琵琶を奏でながら美しい曲を演奏した。 - 語彙:弦(げん)、撥(ばち)、奏(そう)、音色(おんしょく) 2. 琵琶法師(びわほうし):琵琶を弾きながら語り部として物語を伝える人。特に、中世の日本では歌謡や史話を語りながら演奏することが多かった。 - 使用例:琵琶法師が戦の物語を琵琶で表現した。 - 語彙:語り部(かたりべ)、歌謡(かよう)、史話(しわ)、伝承(でんしょう) 3. 琵琶湖(びわこ):滋賀県に位置する日本最大の湖。淡水湖であり、観光地や釣りスポットとしても知られる。 - 使用例:琵琶湖でのカヌー体験は最高だった。 - 語彙:湖(みずうみ)、淡水(あんすい)、観光地(かんこうち)、釣り(つり) 4. 琵琶の音(びわのおと):琵琶によって奏でられる音楽や音色を指す。通常、静かな環境で聴かれることが多く、リラックス効果がある。 - 使用例:琵琶の音を聴きながら心を落ち着けた。 - 語彙:音楽(おんがく)、響き(ひびき)、リラックス(りらっくす)、心(こころ) 5. 琵琶の形(びわのかたち):琵琶の特徴的な形状を指す。この楽器は、弦が張られた大きな胴体と、広がった形状を持つことが特徴である。 - 使用例:琵琶の形を見て、その造形美に感動した。 - 語彙:形状(けいじょう)、特徴(とくちょう)、造形美(ぞうけいび)、感動(かんどう)

「琵」を含む言葉・熟語