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「璋」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「璋」の書き順

「璋」の書き順アニメーション

「璋」の書き順アニメーション

「璋」の読み・画数の基本情報

部首 たま・たまへん・おうへん(玉 王)
画数 15画
音読み ショウ
訓読み
漢検 1級
JIS級別 JIS第2水準

「璋」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「璋」の書き順(画数)

「璋」正しい漢字の書き方

漢字「璋」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「璋」の様々な書体・字体・字形

「璋」の意味

漢字「璋」の意味: 1. 圭を縦半分に割った形の玉器。古代の玉器の一種で、儀式や祭祀に用いられることが多かった。この形状を持つ璋は、神聖視され、墓地の副葬品や宮殿の装飾品として使用されることがあった。関連する言葉には「玉璋(ぎょくしょう)」や「璋器(しょうき)」がある。  例文:古代中国の墓からは、美しく装飾された玉璋が出土した。 2. ひしゃく。祭事に用いる玉製のひしゃく。神道や仏教の儀式において、清めの水を供える際に使用されることがある。特に神社の祭りなどで、神聖な儀式に即した装飾的な役割を果たす。  例文:神社の祭りでは、玉璋を使って清めの水を汲み上げる儀式が行われる。 3. あきらか。何かがはっきりと分かる様子、または、明らかに示すこと。  例文:彼の考えは時が経つにつれて次第に璋となり、私たちにはっきりと伝わってきた。

「璋」を含む言葉・熟語

「璋」を含む四字熟語