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「之」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「之」の書き順

「之」の書き順アニメーション

「之」の書き順アニメーション

「之」の読み・画数の基本情報

部首 の・はらいぼう(丿)
画数 3画
音読み
訓読み これ こ(の) ゆ(く)
漢検 準1級
種別 人名用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「之」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「之」の書き順(画数)

「之」正しい漢字の書き方

漢字「之」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「之」の様々な書体・字体・字形

「之」の意味

漢字「之」の意味: 1. ゆく。いたる。 「之」は、動作や状態がある方向に向かうことを示す。例:行く先、到達する道筋を表している。 例文:彼は目的地へ之くために出発した。 例文:ここから之くと、駅に着きます。 2. これ。強意を表す助字。 「之」は、特定の物や事象を指し示す場合に使用される。「之」は、特に強調したい場合に使われる。 例文:彼の考えは、これ之考えだ。 例文:事務所にてこれ之仕事を完了した。 3. これ。この。近いものを指す指示代名詞。 「之」は、近くの物事を指し示すために使われる。特に、目の前にあるものや、聞き手にとって明らかな対象を指す。 例文:之は私の本である。 例文:あちらにあるものは、之のものですか? 4. の。主語の後につき主格を表す助字。語と語の間におき装飾を表す助字。 「之」は、主語や名詞の後に付いて、その所有や関係を表す役割を持つことがある。また、文中の語をつなげる役割も果たす。 例文:彼の作品之中に、特に素晴らしいものがある。 例文:勝者之名は、彼に輝くであろう。

「之」を含む四字熟語