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「記」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「記」の書き順

「記」の書き順アニメーション

「記」の書き順アニメーション

「記」の読み・画数の基本情報

部首 げん・ごんべん・ことば(言)
画数 10画
音読み
訓読み しる(す)
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「記」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「記」の書き順(画数)

「記」正しい漢字の書き方

漢字「記」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「記」の様々な書体・字体・字形

「記」の意味

漢字「記」の意味: 1. **しるす**:何かを記録すること。物事や出来事を文字や絵で表すこと。 例:日記を「記」すことで、毎日の出来事を振り返ることができる。 例文:彼は毎晩、寝る前に日記を「記」している。 2. **かきとめる**:重要な情報や出来事を忘れないようにするために書き留めること。 例:メモを「記」しておけば、後で確認できる。 例文:会議の内容を「記」しておくのを忘れてしまった。 3. **おぼえる**:記憶に残すこと、覚えていること。 例:漢字を「記」憶するには、何度も書くと良い。 例文:彼女はすぐに新しい言葉を「記」憶できる才能がある。 4. **文書**:文章や文体の記録。特に公式な書類。 例:彼は関連文書をすべて「記」した。 例文:このプロジェクトに関する「記」録は全てファイルされています。 5. **しるし**:印や標識としての機能を持つこと。何かを示すための印。 例:ルートを「記」すために地図に印をつけた。 例文:次の交差点には大きな「記」がありますので見逃さないでください。 6. **古事記の略**:日本の古代の歴史や神話を記した文書の名称。 例:日本の文化を「記」した重要な資料。 例文:「古事記」は日本最古の歴史書として知られている。 以上のように、「記」という漢字はさまざまな意味を持っており、書き留めることや記憶することに関連する多くの用法があります。

「記」を含む言葉・熟語

「記」を含む四字熟語