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「手」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「手」の書き順

「手」の書き順アニメーション

「手」の書き順アニメーション

「手」の読み・画数の基本情報

部首 て・てへん(手 扌)
画数 4画
音読み シュ
訓読み
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「手」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「手」の書き順(画数)

「手」正しい漢字の書き方

漢字「手」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「手」の様々な書体・字体・字形

「手」の意味

漢字「手」の意味: 1. て。てくびから先の部分。また、手首。 - 例: 手の甲(てのこう) - 手の上側 - 例: 手の平(てのひら) - 手の内側 2. 肩から指先までの部分。 - 例: 手首から肘まで(てくびからひじまで) - 腕の一部を指す - 例: 手を使う時(てをつかうとき) - 身体の動きに影響を与える限界 3. てにする。持つ。 - 例: 本を手にする(ほんをてにする) - 本を持つこと - 例: 重要な書類を手に入れる(じゅうようなしょるいをてにいれる) - 書類を獲得すること 4. てずから。自分で。 - 例: てずから料理をする(てずからりょうりをする) - 自分の手で料理を作る - 例: てずから説明する(てずからせつめいする) - 自分から説明を行う 5. すぐれた技術や能力を持つ人。 - 例: 手練れ(てだれ) - 熟練者、技術が優れた人 - 例: 手先が器用(てさきがきよう) - 繊細な作業が得意なこと 6. ある事をする人。 - 例: 手伝い(てつだい) - 誰かのために手を貸すこと - 例: 手引き(てびき) - 案内や助けをすること 7. 筆跡。文字の書き方。 - 例: 手書き(てがき) - 手で書かれた文字 - 例: 川柳を手で書く(せんりゅうをてでかく) - 川柳を手書きすること 8. やり方。方法。 - 例: 手法(しゅほう) - 特定のやり方 - 例: 手段(しゅだん) - 目標を達成するための方法 9. 方向。 - 例: 手を差し伸べる方(てをさしのべるほう) - 誰かに助けを求める方向 - 例: 手を挙げる方向(てをあげるほう) - 質問や賛同の意思表示をする方向

「手」を含む言葉・熟語

「手」を含む四字熟語