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「起」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「起」の書き順

「起」の書き順アニメーション

「起」の書き順アニメーション

「起」の読み・画数の基本情報

部首 はしる・そうにょう(走)
画数 10画
音読み
訓読み お(きる) お(こす) お(こる) た(つ)
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「起」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「起」の書き順(画数)

「起」正しい漢字の書き方

漢字「起」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「起」の様々な書体・字体・字形

「起」の意味

漢字「起」の意味: 1. たつ。たちあがる。 - 意味:身体を起こすこと、または物が立ち上がることを指す。 - 例:彼は毎朝、早く起きてジョギングする。 (かれはまいあさ はやくおきて ジョギングする。) - 例:子供がベッドから起き上がった。 (こどもがベッドから おきあがった。) 2. おきる。おきあがる。 - 意味:眠っていたり、横になっていた状態から、立ち上がること。 - 例:早くおきないと、学校に遅れるよ。 (はやくおきないと がっこうに おくれるよ。) - 例:彼女は気分が悪くて、なかなか起き上がれなかった。 (かのじょはきぶんがわるくて、なかなかおきあがれなかった。) 3. おこる。はじまる。生じる。盛んになる。 - 意味:事柄が開始する、または何か新しい状況が生まれることを指す。 - 例:新しい生活がここから起こる。 (あたらしいせいかつがここからおこる。) - 例:彼の演説がきっかけで議論が起こった。 (かれのえんぜつがきっかけでぎろんがおこった。) 4. おこす。はじめる。 - 意味:物事を始めさせる、または何かを生じさせること。 - 例:プロジェクトをおこすために準備が必要です。 (プロジェクトをおこすためにじゅんびがひつようです。) - 例:新しいビジネスをおこすことに挑戦している。 (あたらしいビジネスをおこすことにちょうせんしている。)

「起」を含む言葉・熟語

「起」を含む四字熟語