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「草」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「草」の書き順

「草」の書き順アニメーション

「草」の書き順アニメーション

「草」の読み・画数の基本情報

部首 くさ・くさかんむり(艸 艹)
画数 9画
音読み ソウ
訓読み くさ
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「草」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「草」の書き順(画数)

「草」正しい漢字の書き方

漢字「草」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「草」の様々な書体・字体・字形

「草」の意味

漢字「草」の意味: 1. くさ。草本。 植物の一種で、柔らかく、茎が木質でないものを指す。たとえば、草地(くさち)や草原(くさはら)など、広がる緑の景観を表す言葉に使われる。また、特定の植物としては、イネやセリなども「草」と呼ばれる。例文:春になると、草が芽吹き始める。 2. 粗末な。あらい。大ざっぱな。 ものごとの質や仕上げが良くないことを指す。たとえば、草書(そうしょ)という漢字の書体が、不揃いであることから、この意味でも使われる。例文:彼の草な作品には、もう少し丁寧さが必要だ。 3. はじめる。はじまり。 何かを始めることや、新しいことの出発点を示す意味が含まれている。例文:新しいプロジェクトの草案を作成することから始めよう。 4. 詩文の下書き。 詩や文書などの初期の草稿を指し、正式な形で提出する前のものを表す。草稿は、書き直しや修正が可能で、アイデアを練るための重要な段階である。例文:彼女は詩の草をいくつも書いて、最終的な作品に仕上げていった。 5. 漢字の書体の一つ。 草書(そうしょ)は漢字の書道スタイルの一つで、流れるような線で書かれ、非常に自由な表現を特徴とする。この書体は、書道の技術や表現力を重視している。例文:彼は草書を書き始めた時、自由な気持ちで筆を走らせることができると感じた。

「草」を含む言葉・熟語

「草」を含む四字熟語