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「伏」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「伏」の書き順

「伏」の書き順アニメーション

「伏」の書き順アニメーション

「伏」の読み・画数の基本情報

部首 ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね(人 亻)
画数 6画
音読み フク ブク
訓読み ふ(す) ふ(せる) かく(れる) したが(う)
漢検 3級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「伏」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「伏」の書き順(画数)

「伏」正しい漢字の書き方

漢字「伏」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「伏」の様々な書体・字体・字形

「伏」の意味

漢字「伏」の意味: 1. ふせる。ふす。うつむく。うつぶす。横になる。 - 物や人を下に押したり、身をかがめたりすること。例文:彼は床に伏せて、静かに息を潜めていた。 - 体を横にすることにも使われる。例文:疲れたので、ソファに伏して休むことにした。 2. かくれる。かくす。 - 目に見えない場所に隠れること。また、他の人から見えないようにすること。例文:彼女は森の中に伏して、敵が通り過ぎるのを待っていた。 - 注意を引かないように物事を隠したりする意味でも使われる。例文:悪事を伏せて生活するのは、いつかバレるものだ。 3. したがう。 - 敬意を表し、言うことに従うこと。例文:彼は上司の指示に伏して、真面目に働いている。 - 誰かの意見や要求に従う姿勢を表す。例文:宗教の教えに伏することで、精神的な安らぎを得ることができる。 4. 感服する。 - 誰かの能力や行動に感心して、深く感動すること。例文:彼の絵の才能に伏して、私はしばらく言葉を失った。 - 敬意や驚きをもって受け入れる意味も含まれる。例文:彼女の努力と成績に感服し、精一杯応援したいと思った。

「伏」を含む言葉・熟語

「伏」を含む四字熟語