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「怨」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「怨」の書き順

「怨」の書き順アニメーション

「怨」の書き順アニメーション

「怨」の読み・画数の基本情報

部首 こころ・したごころ・りっしんべん(心 忄)
画数 9画
音読み オン エン
訓読み うら(み) うら(む)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「怨」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「怨」の書き順(画数)

「怨」正しい漢字の書き方

漢字「怨」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「怨」の様々な書体・字体・字形

「怨」の意味

漢字「怨」の意味: 1. うらむ: 他人や出来事に対して強い不満や恨みを抱くこと。気持ちが納得できない場合に感じる怒りや悲しみを伴う。 例:友人が約束を破ったことをうらんでいる。 2. うらみ: 他者に対する否定的な感情や思い。心の中に抱える復讐心や憎しみのこと。 例:彼は長年のうらみを抱えたまま過ごしていた。 3. にくむ: 非常に強い憎悪の感情を持つこと。相手や物事に対して激しい敵意を示す。 例:彼は自分を裏切った友をにくんでいる。 4. うらめしく思う: 相手に対して憎しみや恨みを覚え、気持ちが重い様子。悔しさや悲しさが伴うことが多い。 例:彼女の成功を見て、私は何とも言えないうらめしさを感じた。 5. 残念に思う: 期待していたことが叶わなかったり、失敗したりした時に感じる気持ち。失望感と連動することが多い。 例:試験に落ちたことは、今でも残念に思っている。 6. かたき: 敵や相手を指す言葉。特に、自分に対して害をなそうとする者を表現する。 例:彼は自分のかたきである敵を常に警戒している。 7. あだ: 恨みを持つ対象、あるいは敵意をもった相手。相手が自分に対して不利益な行動をしていると感じる時に使う。 例:彼女は過去のあだを忘れられずにいた。

「怨」を含む言葉・熟語

「怨」を含む四字熟語