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「府」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「府」の書き順

「府」の書き順アニメーション

「府」の書き順アニメーション

「府」の読み・画数の基本情報

部首 まだれ(广)
画数 8画
音読み
訓読み くら みやこ
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「府」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「府」の書き順(画数)

「府」正しい漢字の書き方

漢字「府」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「府」の様々な書体・字体・字形

「府」の意味

漢字「府」の意味: 1. くら。文書や財宝を入れるくら。 例:この家には昔から貴重な文書や道具をしまうための府がある。 用例:府に保管されている文書は、貴族の歴史を物語っている。 2. 役所。官庁。 例:政府の府が新しい政策を発表した。 用例:彼は府の職員として働いており、毎日忙しい日々を過ごしている。 3. みやこ。 例:古代の日本では、府は重要な政治の中心地であった。 用例:京都が府として栄え、多くの文化が花開いた。 4. やしき。邸宅。 例:大名の府は、豪華な作りで知られている。 用例:彼女の府は、庭が美しく手入れされている。 5. あつまる。人や物などが集まるところ。 例:この府は多くの人々が集まる繁華街の中心地だ。 用例:市場や公園は、人々が府を成している場所である。 6. 地方公共団体の一つ。 例:府は都道府県の一部を構成し、地域の政治や行政を担当している。 用例:彼の故郷は府として地元の文化を大切にしている。 7. 江戸。 例:江戸府は江戸時代において重要な政治的役割を果たした。 用例:江戸の府は商業や文化の発展に寄与した。

「府」を含む言葉・熟語

「府」を含む四字熟語