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「首」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「首」の書き順

「首」の書き順アニメーション

「首」の書き順アニメーション

「首」の読み・画数の基本情報

部首 くび(首)
画数 9画
音読み シュ
訓読み くび かしら こうべ はじ(め) もう(す)
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「首」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「首」の書き順(画数)

「首」正しい漢字の書き方

漢字「首」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「首」の様々な書体・字体・字形

「首」の意味

漢字「首」の意味: 1. くび。こうべ。かしら。あたま。 - 人体の部位の一つであり、頭部と体幹をつなぐ部分。首には喉や頸動脈などが含まれる。例:首を痛める、首をかしげる、首の皮が厚い。 2. おさ。統率する者。 - 組織や集団をまとめる役割を持つ者。リーダーや責任者としての意味合いがある。例:組織の首としての役割を果たす、首相、首脳会談。 3. はじめ。先頭。第一。 - 物事の初めや最初の位置にあること。先頭に立つことも示す。例:首位を維持する、首都、首脳。 4. はじめる。 - 何かを開始する、または始まりを示す動作。例:首を切って物事が始まる、首を取って新たなスタートを切る。 5. むかう。むける。 - ある方向に向く、またはその向きを変えること。例:首を左に向ける、首を動かして指示を見る。 6. もうす。白状する。 - 自分の気持ちや状況を告げる、あるいは真実を明かすこと。例:自らの過ちを首を縦に振って白状する。 7. おびと。古代の姓の一つ。 - 古代日本で用いられた姓の一つで、特定の血族や家系を示すことがある。歴史的な側面から見た場合、重要な意味を持つ。例:古代の首(おびと) の記録。 8. しるし。戦場で討ち取った敵のくび。 - 戦いにおいて敵を討ち取った証として持ち帰る物。戦利品の一部ともいえる。例:戦士の誇りとしての首のしるし、首を持ち帰って勝利を祝う。

「首」を含む言葉・熟語

「首」を含む四字熟語