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「凝」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「凝」の書き順

「凝」の書き順アニメーション

「凝」の書き順アニメーション

「凝」の読み・画数の基本情報

部首 にすい(冫)
画数 16画
音読み ギョウ
訓読み こ(らす) こ(る) こご(る) しこ(り)
漢検 3級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「凝」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「凝」の書き順(画数)

「凝」正しい漢字の書き方

漢字「凝」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「凝」の様々な書体・字体・字形

「凝」の意味

漢字「凝」の意味: 1. こる。こらす。こごる。固まる。 - 例:水が凍って氷(こおり)ができるように、液体が冷えて凝固することを指す。「凝固(ぎょうこ)」という言葉も使われる。 - 例文:寒い冬に、水が凝って美しい氷の彫刻ができた。 2. 固まって動かない。とどこおる。 - 例:物質が固まることで、形が変わらずにそのままの状態を保つこと。「凝視(ぎょうし)」という言葉に見られるように、じっと見つめて動かない状態も示す。 - 例文:彼は場の雰囲気に圧倒され、しばらくその場に凝りついて動けなかった。 3. こる。集中する。熱中する。 - 例:特定の事柄に心や注意を集中させること。「凝縮(ぎょうしゅく)」という表現が示すように、エネルギーや情報が集まる様子を示す。 - 例文:彼女は課題に凝りすぎて、他のことが全く頭に入らなかった。 4. こる。筋肉がかたくなる。 - 例:運動や緊張によって筋肉が硬直することを指し、多くの場合、疲労やストレスの結果として現れる。「凝り(こり)」という言葉は、主に体の疲れや緊張による症状を表す。 - 例文:長時間のデスクワークで肩が凝って仕方がないので、マッサージに行くことにした。

「凝」を含む言葉・熟語

「凝」を含む四字熟語