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「耳」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「耳」の書き順

「耳」の書き順アニメーション

「耳」の書き順アニメーション

「耳」の読み・画数の基本情報

部首 みみ・みみへん(耳)
画数 6画
音読み
訓読み みみ のみ
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「耳」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「耳」の書き順(画数)

「耳」正しい漢字の書き方

漢字「耳」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「耳」の様々な書体・字体・字形

「耳」の意味

漢字「耳」の意味: 1. みみ。器官の一つ。 耳は音を感知するための重要な器官であり、聴覚系において重要な役割を果たす。人間の耳は外耳、中耳、内耳に分かれ、音をキャッチして脳に伝える。 例:耳が痛い(耳に異常を感じている様子) 例文:彼は大きな音で耳が痛くなった。 2. みみのような形のもの。 耳の形状を模したものや、耳に例えられる形状を持つ物体を指す。 例:耳のような葉っぱ(形状が耳に似た植物の葉) 例文:この植物の葉っぱは耳のような形をしている。 3. みみにする。聞く。 耳を使って音を聞くことを示す。「耳にする」という表現が多く、情報を聞き取ることや、他者の話を受け入れることを指す。 例:これを耳にした(この情報を聞いた) 例文:彼の話を耳にして、私は驚いた。 4. のみ。限定や断定を表す助字。 「耳」は、限定的な意味合いを持つ助字として使われることがあり、特定のものを強調したり、断定的な表現をする際に用いられることがある。 例:これが唯一の耳だ(これだけが特定される) 例文:彼の意見は耳が痛いが、正しいと思う。

「耳」を含む言葉・熟語

「耳」を含む四字熟語