search

「初」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「初」の書き順

「初」の書き順アニメーション

「初」の書き順アニメーション

「初」の読み・画数の基本情報

部首 かたな・りっとう(刀 刂)
画数 7画
音読み ショ
訓読み はじ(め) はじ(めて) はつ そ(める) うい うぶ
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「初」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「初」の書き順(画数)

「初」正しい漢字の書き方

漢字「初」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「初」の様々な書体・字体・字形

「初」の意味

漢字「初」の意味: 1. はじめ。はじまり。おこり。もと。最初。 この意味は「初」が示す基本的な概念で、新しい物事の始まりを指します。例えば、「初めての経験(はじめてのけいけん)」や「初冬(しょとう)」などの用法があります。 2. はじめて。最初。 「初」という言葉は何かを最初に行うことを示します。「初デート(はつデート)」や「初心者(しょしんしゃ)」といった語が例として挙げられます。文例:「彼と初めて会ったのは去年の春でした。」 3. そめる。はじめる。 これは何かを始める、着手することを意味し、特に学校や仕事などの新しい活動に関連して使われます。例として「初授業(はつじゅぎょう)」「初めての仕事(はじめてのしごと)」があります。文例:「学校が初まるのを楽しみにしています。」 4. うぶ。世間ずれしていない。 この意味は、経験や世間的な知識が乏しく、純粋であることを示します。「うぶな子(うぶなこ)」や「初々しい(ういういしい)」という表現が使われます。文例:「彼女は初々しくてとても可愛いです。」 5. はつ。うい。はじめての。最初の。 この意味では、何かの第1回目や最初のものに着目しています。「初めての旅(はじめてのたび)」「初夏(しょか)」などがこのカテゴリに含まれます。文例:「今年の初めての旅行が待ち遠しいです。」

「初」を含む言葉・熟語

「初」を含む四字熟語