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「志」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「志」の書き順

「志」の書き順アニメーション

「志」の書き順アニメーション

「志」の読み・画数の基本情報

部首 こころ・したごころ・りっしんべん(心 忄)
画数 7画
音読み
訓読み こころざし こころざ(す) しる(す)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「志」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「志」の書き順(画数)

「志」正しい漢字の書き方

漢字「志」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「志」の様々な書体・字体・字形

「志」の意味

漢字「志」の意味: 1. こころざす。心を向ける。ある事をめざす。 例:彼は医者になることを志して勉強に励んでいる。 (かれはいしゃになることをこころざしてべんきょうにはげんでいる。) 2. こころざし。かんがえ。きもち。のぞみ。 例:彼女の志は多くの人々を助けることにある。 (かのじょのこころざしはおおくのひとびとをたすけることにある。) 3. しるす。書きしるす。 例:彼は日記に自分の志をしるしている。 (かれはにっきにじぶんのこころざしをしるしている。) 4. 書き記したもの。 例:彼の志を含む手紙が見つかった。 (かれのこころざしをふくむてがみがみつかった。) 5. さかん。律令制の四等官、兵衛府・衛門府の第四等官。 例:彼は志を持った優秀な官人として活躍していた。 (かれはこころざしをもったゆうしゅうなかんにんとしてかつやくしていた。)

「志」を含む言葉・熟語

「志」を含む四字熟語