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「喪」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「喪」の書き順

「喪」の書き順アニメーション

「喪」の書き順アニメーション

「喪」の読み・画数の基本情報

部首 くち・くちへん(口)
画数 12画
音読み ソウ
訓読み うしな(う) ほろ(びる) ほろ(ぼす)
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「喪」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「喪」の書き順(画数)

「喪」正しい漢字の書き方

漢字「喪」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「喪」の様々な書体・字体・字形

「喪」の意味

漢字「喪」の意味: 1. 喪(も):人の死を受けて一定期間、通常とは異なる生活を行い悲しみを表す儀礼。 例:喪に服する(もにふくする) - 葬儀や喪中に身を慎むこと。 例文:彼は祖父の死を受けて、1年間喪に服することに決めた。 2. 喪(うしなう):失う、なくす。 例:喪失(そうしつ) - 何かを失った状態。 例文:彼は大事な友達を喪失し、しばらく立ち直れなかった。 3. 喪(ほろびる):滅びる、消えてなくなる。 例:喪亡(そうぼう) - 滅びて存在しなくなること。 例文:文明が喪亡したあと、そこには何も残らなかった。 4. 喪(ほろぼす):滅ぼす、完全に消し去る。 例:喪失感(そうしつかん) - 何かを失ったことによる感情的な痛み。 例文:彼の心には、過去の出来事が喪ぼしたものへの深い喪失感があった。 このように「喪」という漢字は、死や失われたものに関わる様々な意味を持ち、文化的文脈によっては特定の儀式や感情に結びついています。

「喪」を含む言葉・熟語

「喪」を含む四字熟語