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「主」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「主」の書き順

「主」の書き順アニメーション

「主」の書き順アニメーション

「主」の読み・画数の基本情報

部首 てん(丶)
画数 5画
音読み シュ
訓読み おも ぬし あるじ つかさど(る)
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「主」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「主」の書き順(画数)

「主」正しい漢字の書き方

漢字「主」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「主」の様々な書体・字体・字形

「主」の意味

漢字「主」の意味: 1. ぬし。あるじ。おさ。かしら。 - 意味:物事の支配者や所有者を指す。権威を持つ人や物の主であること。 - 例:家の主(いえのぬし)、店の主(みせのあるじ) - 例文:彼はその家の主であり、全ての決定を下す立場にある。 2. もと。根本。 - 意味:物事の基礎や源になるものを指す。 - 例:主な理由(おもなりゆう)、主成分(しゅせいぶん) - 例文:この問題の主な原因は何ですか? 3. おも。おもな。おもに。 - 意味:主要なことや主要な部分を指す。特に重要であること。 - 例:主な目的(おもなもくてき)、主力商品(しゅりょくしょうひん) - 例文:彼らの主な目標は、環境問題の解決である。 4. つかさどる。 - 意味:何かを管理したり、指導したりすることを指す。 - 例:事務を主宰する(じむをつかさどる) - 例文:彼女はプロジェクトをつかさどっており、その進捗を監視している。 5. 中心となるもの。 - 意味:中心的な存在や重要な要素を指す。 - 例:主題(しゅだい)、主張(しゅちょう) - 例文:この議論の主題は、持続可能な開発についてである。 6. キリスト教の神。 - 意味:キリスト教における神を指す。信仰の中心。 - 例:主に召される(しゅにめされる)、主の祈り(しゅのいのり) - 例文:彼女は毎日主に祈りを捧げている。 7. 相手を親しみや尊敬を込めて呼ぶ語。 - 意味:親しい人や敬愛する人を呼ぶ時に使う言葉。 - 例:主君(しゅくん)、大主(おおぬし) - 例文:彼は尊敬する教師を「主先生」と呼んでいる。 8. ある場所に宿る神霊。 - 意味:特定の地域や場所に住むとされる神霊を指す。 - 例:土地の主(とちのぬし)、神社の主(じんじゃのしゅ) - 例文:その神社には、土地の主が宿っていると信じられている。

「主」を含む言葉・熟語

「主」を含む四字熟語