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「処」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「処」の書き順

「処」の書き順アニメーション

「処」の書き順アニメーション

「処」の読み・画数の基本情報

部首 つくえ(几)
画数 5画
音読み ショ
訓読み お(く) お(る) ところ
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「処」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「処」の書き順(画数)

「処」正しい漢字の書き方

漢字「処」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「処」の様々な書体・字体・字形

「処」の意味

漢字「処」の意味: 1. おる。いる。とどまる。住む。落ち着く。 例:彼は都会を離れ、静かな場所に処している。 (彼は静かな場所に住んでいる。) 2. 世の中に出ず家にいること。 例:彼女は子供が小さいので、家庭に処することにした。 (彼女は子供が小さいため、家にいることにした。) 3. おく。すえる。 例:この器には花を処して、部屋を明るくしたい。 (この器に花を置いて、部屋を明るくしたい。) 4. とりさばく。物事に始末をつける。 例:問題が発生した際には、すぐに処理するべきだ。 (問題が起こったときは、すぐに解決するべきだ。) 5. ところ。場所。 例:彼は京都の処に住んでいる。 (彼は京都の場所に住んでいる。) このように「処」は、存在や場所に関する意味と、物事の処理に関連する意味を持ち、多様な文脈で使用されます。

「処」を含む言葉・熟語

「処」を含む四字熟語