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「大」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「大」の書き順

「大」の書き順アニメーション

「大」の書き順アニメーション

「大」の読み・画数の基本情報

部首 だい(大)
画数 3画
音読み タイ ダイ
訓読み おお おお(いに) おお(きい)
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「大」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「大」の書き順(画数)

「大」正しい漢字の書き方

漢字「大」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「大」の様々な書体・字体・字形

「大」の意味

漢字「大」の意味: 1. おおきい。形がおおきい。広い。多い。 - 例:大きな家(おおきな いえ)、大きな声(おおきな こえ)、大通り(おおどおり) - 文:その大きな家には、大きな庭もある。 2. 重要な。 - 例:重大な決定(じゅうだいな けってい)、大切な友達(たいせつな ともだち) - 文:その問題は、私たちにとって大切なことです。 3. すぐれた。立派な。 - 例:大傑作(だいけっさく)、大功績(だいこうせき) - 文:彼の作品は、大傑作として評価されている。 4. おおいに。非常に。はなはだ。 - 例:大変(たいへん)、大喜び(おおよろこび) - 文:彼は大喜びでその知らせを受け取った。 5. おおよそ。だいたい。 - 例:大体(だいたい)、大まか(おおまか) - 文:大体のところ、次の会議は来月の初めになる予定です。 6. おごる。たかぶる。いばる。 - 例:大口をたたく(おおぐちをたたく)、大威張り(おおいばり) - 文:彼は成功し過ぎて、大口をたたくようになった。 7. 尊敬の気持ちや相手を称えて上に添える語。 - 例:大先輩(だいせんぱい)、大名人(だいめいじん) - 文:彼は大先輩として、私たちに多くのことを教えてくれた。 8. 順序や等級が最も高い。 - 例:大首領(だいしゅりょう)、大王(だいおう) - 文:その国の大王は、国民から広く敬愛されている。 9. はなはだしい。 - 例:大差(たいさ)、大幅(おおはば) - 文:彼と私の成績には、大差があった。

「大」を含む言葉・熟語

「大」を含む四字熟語