search

「公」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「公」の書き順

「公」の書き順アニメーション

「公」の書き順アニメーション

「公」の読み・画数の基本情報

部首 はち(八)
画数 4画
音読み コウ
訓読み おおやけ きみ
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「公」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「公」の書き順(画数)

「公」正しい漢字の書き方

漢字「公」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「公」の様々な書体・字体・字形

「公」の意味

漢字「公」の意味: 1. おおやけ。すべての人に開かれた、またはみんなに関係のあることを指す。 例:公園(こうえん)、公共(こうきょう)、公務員(こうむいん)。 2. かたよらない。公平であること。 例:公正(こうせい)、公平(こうへい)、公判(こうはん)。 3. 共通の、一般の。特に特定の個人ではなく、多くの人々が関わること。 例:公共の利益(こうきょうのりえき)、公衆(こうしゅう)、公用車(こうようしゃ)。 4. きみ。古代、中国において天皇や君主を指す言葉。 例:公家(くげ)、公法(こうほう)。 5. 天子。元首や主君を示すこともある。 例:公明正大(こうめいせいだい)、公爵(こうしゃく)。 6. 五等爵の第一位。日本の貴族制度において公爵は最高位の爵位の一つである。 例:公爵家(こうしゃくけ)、公爵令(こうしゃくれい)。 7. 最高位の官名。特に、古代の中国において高位の官職として使用されていた。 例:三公(さんこう)、公卿(くぎょう)。 8. 年長者などに用いる敬称。特に地位や年齢が高い人に対して使うことがある。 例:公(こう)、公卿(くぎょう)。 9. 名前の下に添えて親しみや蔑みをあらわす語。人名の後について、その人に対する態度を示すことがある。 例:親しみをこめて「田中公」と呼ぶ一方で、冷ややかな「小林公」とも言う場合がある。

「公」を含む言葉・熟語

「公」を含む四字熟語