日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。
漢字「衣」の意味:
1. ころも:衣服や衣類を指し、主に体を覆うための布を意味する。例:衣装(いしょう)、衣服(いふく)。
- 例文:彼女は美しい衣装を着て舞台に立った。
2. きぬ:絹のことで、特に高級な布を表現する際に使用される。例:絹(きぬ)、絹糸(きぬいと)。
- 例文:彼の着物は絹でできているので、とても柔らかい。
3. 上着:上に着る衣装や服を示す言葉で、特に上半身を覆うものを指す。例:上着(うわぎ)、コート、ジャケット。
- 例文:寒くなったので、上着を羽織った。
4. 着物:日本の伝統的な衣服を指す言葉で、特に和服を意味する。例:着物(きもの)、訪問着(ほうもんぎ)。
- 例文:彼女は結婚式に着物を着て出席した。
5. おおい:物を覆うことや、あるものが別のものを包むことを示す。例:覆い(おおい)、覆う(おおう)。
- 例文:雪が家をおおい、まるで白い世界になった。
6. つつみ:物を包み込むことを表す。例:包み(つつみ)、包む(つつむ)。
- 例文:プレゼントは美しい紙でつつまれていた。
7. きる:衣服を身につける動作を指す。例:着る(きる)、着付け(きつけ)。
- 例文:彼は毎朝、スーツをきることにしている。
8. おおう:何かをカバーする、あるいは包み隠すことを意味する。例:覆う(おおう)、覆い隠す(おおいかくす)。
- 例文:暗雲が空をおおい、雨が降り出した。
9. 身につける:特定のものを自らの体に着けることを表す。例:身につける(みにつける)、着用(ちゃくよう)。
- 例文:彼女は新しいネックレスを身につけていた。