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「更」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「更」の書き順

「更」の書き順アニメーション

「更」の書き順アニメーション

「更」の読み・画数の基本情報

部首 いわく・ひらび(曰)
画数 7画
音読み コウ
訓読み さら ふ(かす) ふ(ける) あらた(める) か(える)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「更」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「更」の書き順(画数)

「更」正しい漢字の書き方

漢字「更」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「更」の様々な書体・字体・字形

「更」の意味

漢字「更」の意味: 1. かえる。かわる。あらためる。 これまでの状態を新たにすることや、変化をもたらすことを指します。例:改革(かいかく)を更(か)え、社会を良くする。 2. こもごも。かわるがわる。 様々なものが同時に出現する様子や、交互に出ることを表します。例:人々がこもごも意見を述べる様子が見られる。 3. つぐ。後をつぐ。 後継すること、または次に起こることを示します。例:彼は父の後を更(つ)いで、会社を経営する。 4. へる。経験する。 新たな経験を積むこと、また過去の時間や出来事を経験することを指します。例:様々な体験を更(へ)ることで、彼女は成長していった。 5. 老人。 年を重ねた人を指す言葉としても使われます。例:その村には多くの更(ろうじん)が住んでおり、知恵が豊富だ。 6. 一夜を五つに分けた時間の単位。 古代中国において、一夜を五つに分けた時間区分を指します。例:更(こう)に月が昇る頃、人々は眠りについた。 7. さら。あらた。あたらしい。 新鮮であること、または新しい状態を示します。例:更(さら)しい挑戦が始まろうとしている。 8. いうまでもない。もちろん。 語義的には自明なこと、言うまでもない事柄を表現します。例:このプロジェクトの成功は、更(もちろん)重要な意味を持つ。 9. ふける。夜がふける。深まる。 同じく時間が進む様子や、暗くなることを示す表現です。例:秋も更(ふ)けると、肌寒く感じるようになる。

「更」を含む言葉・熟語

「更」を含む四字熟語