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「自」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「自」の書き順

「自」の書き順アニメーション

「自」の書き順アニメーション

「自」の読み・画数の基本情報

部首 みずから(自)
画数 6画
音読み
訓読み みずか(ら) おのずか(ら) よ(り)
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「自」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「自」の書き順(画数)

「自」正しい漢字の書き方

漢字「自」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「自」の様々な書体・字体・字形

「自」の意味

漢字「自」の意味: 1. みずから。自分から。おのれ。自分。 自分自身を示す言葉で、自発的な行動や気持ちを表す際に用いられます。例として「自分」を挙げることができ、これは自己を指す一般的な表現です。 - 例文:私は自分の意見を大切にしています。 2. おのずから。ひとりでに。 自然に、または他からの影響を受けずに生じる様子を表します。「おのずから」は、意図せずに起こることを示す言葉です。 - 例文:彼はおのずから周囲の雰囲気に溶け込んでいった。 3. より。から。起点をあらわす助字。 出発点や起因を示すための助字として使われ、「自分から」といった形で起点を明確にします。この用法は、特定の事象が自らから生じたことを強調する際に使われます。 - 例文:問題は自ら見つけて解決するべきだ。 4. よる。もとづく。 何かの根拠や基盤として存在することを示す言葉です。「自ら」という言葉には、一部の表現や語句で依存的関係を示す意味合いがあります。 - 例文:この結果はデータに自らよるものだ。

「自」を含む言葉・熟語

「自」を含む四字熟語