search

「裁」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「裁」の書き順

「裁」の書き順アニメーション

「裁」の書き順アニメーション

「裁」の読み・画数の基本情報

部首 ころも・ころもへん(衣 衤)
画数 12画
音読み サイ
訓読み さば(く) た(つ)
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「裁」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「裁」の書き順(画数)

「裁」正しい漢字の書き方

漢字「裁」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「裁」の様々な書体・字体・字形

「裁」の意味

漢字「裁」の意味: 1. たつ。きる。布をたち切る。したてる。衣服をしたてる。 - 例:裁断(さいだん)- 布を裁つこと。服のデザインに合わせて布を切る技術。 - 例:裁ちばさみ(たちばさみ)- 布を切るための特別なはさみ。 - 例文:彼は新しいドレスのために布を裁断した。 2. さばく。判決をくだす。 - 例:裁判(さいばん)- 法律に基づいて事件を審理し、判決を下す過程。 - 例:裁決(さいけつ)- 有効な裁定を下すこと。 - 例文:彼は弁護士として、裁判で被告の弁護を行った。 3. ほどよくする。適当にする。 - 例:裁量(さいりょう)- 自分の判断で行動することや必要に応じて調整すること。 - 例:過裁(かざい)- 過度に物事を裁くこと。 - 例文:彼女は仕事を裁量をもって進めている。 4. ようす。外見。 - 例:裁き(さばき)- 外見や表情、動作を観察することに使われる言葉。 - 例:裁定(さいてい)- 状況の判断や評価を行うこと。 - 例文:彼の裁きから、彼が緊張していることがわかった。 5. わずかに。 - 例:裁ち(たち)- わずかに切ることやその状態。 - 例:微裁(びさい)- 微小な加工や裁断。 - 例文:生地の端を裁ち、きれいに仕上げた。

「裁」を含む言葉・熟語

「裁」を含む四字熟語