search

「定」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「定」の書き順

「定」の書き順アニメーション

「定」の書き順アニメーション

「定」の読み・画数の基本情報

部首 うかんむり(宀)
画数 8画
音読み ジョウ テイ
訓読み さだ(まる) さだ(める) さだ(か) き(まる)
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「定」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「定」の書き順(画数)

「定」正しい漢字の書き方

漢字「定」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「定」の様々な書体・字体・字形

「定」の意味

漢字「定」の意味: 1. さだめる。きめる。 物事を決めることや、ある基準や状態に整えることを指す。 例:定価(ていか) - 商品の売価を決定した価格。 例文:この商品の定価は5000円です。 2. さだまる。きまる。しずまる。落ち着く。 物事が安定する、または安定した状態に入ることを示す。 例:定住(ていじゅう) - 一定の場所に住むこと。 例文:彼は東京に定住することに決めた。 3. さだめ。きまり。 規則やルールとして設けられた事柄。また、決められた条件。 例:定義(ていぎ) - 言葉や概念の意味を明確にすること。 例文:この単語の定義は明確です。 4. さだめて。必ず。 何かをする際に必ずそうすると決まっている様子を表す。 例:定期(ていき) - 定期的に行われること。 例文:彼は定期的に健康診断を受けています。 5. 仏教であらゆる雑念をはらい無念無想になること。 精神を整理し、心を落ち着けることができる境地を意味する。 例:定心(ていしん) - 心が安定していること。 例文:瞑想を通じて定心を得ることができた。 6. さだか。あきらか。確か。 物事がはっきりしている、または確実な様子を表す。 例:定説(ていせつ) - 確立された理論や意見。 例文:この現象に関する定説は多くの実験によって支持されています。

「定」を含む言葉・熟語

「定」を含む四字熟語