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「内」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「内」の書き順

「内」の書き順アニメーション

「内」の書き順アニメーション

「内」の読み・画数の基本情報

部首 いる・にゅう(入)
画数 4画
音読み ナイ ダイ ドウ ノウ
訓読み うち い(る) い(れる)
漢検 9級
学年 小学校2年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「内」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「内」の書き順(画数)

「内」正しい漢字の書き方

漢字「内」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「内」の様々な書体・字体・字形

「内」の意味

漢字「内」の意味: 1. うち。うちがわ。なか。範囲のなか。 - 意味:内部や中心、またはある範囲の中を表す。 - 例:内側(うちがわ)、内装(ないそう)、内科(ないか) - 文:この部屋の内側はとても美しい。 2. いる。いれる。 - 意味:物や人を内部に存在させること。 - 例:内蔵(ないぞう)、内訳(うちわけ) - 文:新しいソフトウェアを内蔵したパソコンを購入しました。 3. 宮中。朝廷。 - 意味:天皇や皇族が住む場所、またはその政治機関を指す。 - 例:内廷(ないてい)、内閣(ないかく) - 文:明治時代には、内閣が政治を司っていた。 4. 家庭。家族。妻。 - 意味:家庭内の事情や家族関係を指す。 - 例:内助(ないじょ)、内縁(ないえん) - 文:彼女は内助の功で夫を支えた。 5. こころ。心の内。 - 意味:心の内部、内面的な感情や思考。 - 例:内心(ないしん)、内的(ないてき) - 文:彼は内心の葛藤を抱えていた。 6. 内輪。ひそかに。 - 意味:身内や狭い範囲でのこと、または秘密を指す。 - 例:内輪の話(うちわのはなし)、内密(ないみつ) - 文:そのことは内輪の話だから、外には漏らさないでください。 7. いれる。納める。 - 意味:物や情報を内部に入れること、または納めること。 - 例:内納(ないのう)、内部の書類(ないぶのしょるい) - 文:この書類は内納の手続きを行う必要がある。

「内」を含む言葉・熟語

「内」を含む四字熟語