search

「裏」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「裏」の書き順

「裏」の書き順アニメーション

「裏」の書き順アニメーション

「裏」の読み・画数の基本情報

部首 ころも・ころもへん(衣 衤)
画数 13画
音読み
訓読み うら うち
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「裏」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「裏」の書き順(画数)

「裏」正しい漢字の書き方

漢字「裏」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「裏」の様々な書体・字体・字形

「裏」の意味

漢字「裏」の意味: 1. うら。物の背面や反対側を指す。具体的には、物体の表面とは反対の面であり、通常は見えない部分を示す。 - 例:裏返す(うらがえす) - 物の表面を裏側にすること。 - 例:裏口(うらぐち) - 建物の裏側にある出入り口。 - 例:裏地(うらじ) - 衣服の裏側に施される布。 2. うらがわ。物の内側や内部を示すこと。また、物事の本質や隠れた側面を表すこともある。 - 例:裏側(うらがわ) - 表面ではなく、物体の内側部分。 - 例:裏面(うらめん) - 主に書類や印刷物の表ではない面。 3. うち。うちがわ。内部や中にあることを示す。また、ある範囲や領域の中を指すことがある。 - 例:裏切り(うらぎり) - 信頼を裏切る行為。 - 例:内裏(だいり) - 宮中の居住場所、または古代日本の天皇を指す。 - 例:裏事情(うらじじょう) - 表には出てこない背景や理由。 このように、「裏」は物体の反対側や内部、さらには物事の本質に関連する重要な概念を表す漢字である。

「裏」を含む言葉・熟語

「裏」を含む四字熟語