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「金」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「金」の書き順

「金」の書き順アニメーション

「金」の書き順アニメーション

「金」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 8画
音読み キン コン
訓読み かな かね こがね
漢検 10級
学年 小学校1年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「金」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「金」の書き順(画数)

「金」正しい漢字の書き方

漢字「金」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「金」の様々な書体・字体・字形

「金」の意味

漢字「金」の意味: 1. かね。通貨。鉱物の総称。 例)金の延べ棒(かねののべぼう)、金銭(きんせん)、金鉱(きんこう) 文)彼は金を貯めるために働いている。 2. こがね。おうごん。 例)黄金(おうごん)、黄金色(おうごんいろ) 文)その古代の遺物は美しい黄金色をしている。 3. 美しいもののたとえ。貴重なもののたとえ。 例)金のような心(きんのようなこころ)、金言(きんげん) 文)彼女の言葉はまるで金言のように価値がある。 4. 金属で作った楽器。八音の一つ。 例)金属楽器(きんぞくがっき)、金の音(きんのおと) 文)オーケストラには金の楽器がたくさん使われている。 5. 五行の一つ。 例)金の性質(きんのせいしつ)、金行(きんぎょう) 文)五行の教えでは、金は秋を象徴する。 6. 王朝の名。女真族の完顔氏が一一一五年に建国。 例)金朝(きんちょう)、金国(きんこく) 文)金朝は北方民族によって支配された大きな王朝だった。 7. 将棋の駒の一つ。 例)金将(きんしょう) 文)金将は将棋の中で非常に重要な役割を持っている。 8. 金曜。七曜の一つ。 例)金曜日(きんようび)、金曜市(きんよういち) 文)金曜日は仕事が終わった後、友人と出かけるのが楽しみだ。

「金」を含む言葉・熟語

「金」を含む四字熟語