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「拠」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「拠」の書き順

「拠」の書き順アニメーション

「拠」の書き順アニメーション

「拠」の読み・画数の基本情報

部首 て・てへん(手 扌)
画数 8画
音読み キョ
訓読み よりどころ よ(る)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「拠」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「拠」の書き順(画数)

「拠」正しい漢字の書き方

漢字「拠」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「拠」の様々な書体・字体・字形

「拠」の意味

漢字「拠」の意味: 1. よる。たよる。よりどころとする。 この意味は、何かに依存したり、基盤として使ったりすることを示します。例えば、「拠り所(よりどころ)」は、人や物事の支えとなるような存在を指します。 例文:彼は家族を自分の一番の拠り所としている。 2. たてこもる。 この意味は、特定の場所に留まり続け、外部からの侵入を防ぐことを示します。危険から身を守るために、身を隠す行動を連想させます。 例文:彼は敵から逃れるために、山の中の小屋にたてこもった。 3. よりどころ。 何かの基盤や根拠となるものを指します。特に、信念や意見の裏付けとなる情報を持つことを強調しています。 例文:その調査結果は、彼の意見のよりどころとなった。 4. あかし。 この意味は、特定の事実や状態を証明するための手段や根拠を示します。証拠として機能する存在を指します。 例文:彼女の勤勉さが、昇進のあかしとなった。 このように、漢字「拠」は様々な文脈で利用され、依存や拠り所、証明など多岐にわたる意味を持ちます。

「拠」を含む言葉・熟語

「拠」を含む四字熟語