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「証」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「証」の書き順

「証」の書き順アニメーション

「証」の書き順アニメーション

「証」の読み・画数の基本情報

部首 げん・ごんべん・ことば(言)
画数 12画
音読み ショウ
訓読み あかし あか(し) あか(す)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「証」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「証」の書き順(画数)

「証」正しい漢字の書き方

漢字「証」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「証」の様々な書体・字体・字形

「証」の意味

漢字「証」の意味: 1. いさめる。 説得や忠告をすること、または他者の行動を正すための言葉をかけることを指す。 例:彼は友人の不適切な行動を「証」していさめた。 2. あかし。しるし。 何かの真実や事実を示す証拠や印、または人や物の状態を明らかにするための手段。 例:彼の合格証が、彼の努力の「証」となった。 例:この書類は必要な「証」を示している。 3. あかす。あかしを立てる。証明する。 事実や真実を立証し、確認すること。特に、法的な手続きや事務手続きにおいて重要な役割を果たす。 例:証人が出廷して彼の無罪を「証」明した。 例:このデータは私の理論を裏付ける「証」となるだろう。 4. あかし。しるし。 物事の存在や状態を証明するための印、または目印として使われることが多い。 例:この印は私たちの約束の「証」である。 5. さとり。 特定の状況や現象の本質を理解し知識を得ることを指す。 例:彼は早くからその問題に関する「証」を得ていた。 6. 病状。病気の状態。 医療において、患者の病気や症状を詳しく記録し、その情報を基に診断や治療を行う際に使われる。 例:医師は患者の「証」をもとに適切な治療法を選択した。 例:この検査結果は、病状の「証」として非常に重要である。 以上のように、「証」は様々な文脈で使われる多義的な漢字であり、単なる証拠や印を超えて、説明や理解においても重要な役割を果たす。

「証」を含む言葉・熟語

「証」を含む四字熟語