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「実」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「実」の書き順

「実」の書き順アニメーション

「実」の書き順アニメーション

「実」の読み・画数の基本情報

部首 うかんむり(宀)
画数 8画
音読み ジツ
訓読み みの(る) さね まこと まめ み(ちる)
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「実」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「実」の書き順(画数)

「実」正しい漢字の書き方

漢字「実」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「実」の様々な書体・字体・字形

「実」の意味

漢字「実」の意味: 1. み。草木のみ。果実。さね。たね。 - 植物が実をつけることを示し、一般に果物や種子を指す。例:リンゴの実、果実を収穫する、種を蒔く。 - 例文:庭のリンゴの木にはたくさんの実がなっている。 2. みのる。みのり。 - 作物が成熟すること、またその結果得られる作物や果実を意味する。例:稲が実る、実りの季節。 - 例文:今年の稲は豊かに実り、収穫が楽しみだ。 3. みちる。いっぱいになる。 - 水や物体が完全に満ちる様子を表す。例:月が満ちる、さまざまな感情がみちる。 - 例文:夜空の月が満ちて、とても美しい光景だった。 4. まこと。本当の。 - 誠実で真実であることを表す。例:まことの愛、まことに申し訳ない。 - 例文:彼女は常にまことを大切にしている。 5. まことに。本当に。 - 事実としての強調や、真実の証明を意味する表現。例:まことにありがたい、まことに感謝します。 - 例文:彼の話をまことに信じています。 6. まごころ。思いやりの心。 - 相手を思いやる真心や誠意を表現する言葉。例:まごころのこもった贈り物、まごころで接する。 - 例文:彼はまごころで人々を助けるために活動している。

「実」を含む言葉・熟語

「実」を含む四字熟語