search

「朴」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「朴」の書き順

「朴」の書き順アニメーション

「朴」の書き順アニメーション

「朴」の読み・画数の基本情報

部首 き・きへん(木)
画数 6画
音読み ボク ハク
訓読み えのき すなお ほお
漢検 準2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「朴」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「朴」の書き順(画数)

「朴」正しい漢字の書き方

漢字「朴」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「朴」の様々な書体・字体・字形

「朴」の意味

漢字「朴」の意味: 1. えのき。ニレ科の落葉高木。 えのきは、主に温帯地域に生育する樹木で、樹皮は灰褐色で、葉は大きく先が尖った形をしています。えのきの木材は軽く、加工しやすいため、家具や用具の材として利用されることがあります。 例文:森の中には、立派なえのきの木がたくさん生えている。 2. すなお。飾り気のない。 朴という字が示すように、素直さや飾り気のなさは、性格や態度において重要な要素です。素朴であることは、しばしば美徳とされ、真摯な心を持っていることを表します。 例文:彼女は非常に朴実な性格で、誰に対しても優しく接する。 3. ほお。ほおのき。モクレン科の落葉高木。 ほおの木は主に温暖な地域に生育し、果実が熟すと甘酸っぱい味がします。この果実は日本では「ほおの実」として知られ、昔から食用や民間療法に利用されていました。木は硬く頑丈で、家具や工芸品にも使われます。 例文:秋になると、ほおの木から実が落ちる音が聞こえてくる。

「朴」を含む言葉・熟語

「朴」を含む四字熟語