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「素」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「素」の書き順

「素」の書き順アニメーション

「素」の書き順アニメーション

「素」の読み・画数の基本情報

部首 いと・いとへん(糸)
画数 10画
音読み
訓読み しろ(い) もと もと(より)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「素」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「素」の書き順(画数)

「素」正しい漢字の書き方

漢字「素」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「素」の様々な書体・字体・字形

「素」の意味

漢字「素」の意味: 1. しろぎぬ。白地の絹。 例:素の絹(そ の きぬ)は、装飾が施されていないシンプルな白い絹のことを指します。この絹は、古来より衣服や布地に多く用いられてきました。 例文:彼女は素の絹を使って、優雅なドレスを作った。 2. しろい。白色。 例:素色(すいろ)は、特に装飾のない純粋な白色を表します。様々な分野で「素」の概念が取り入れられています。 例文:その花は素色の花びらを持っていた。 3. ありのまま。飾り気のない。 例:素の状態(す の じょうたい)は、何も加えられていない本来の形や姿を意味します。自己表現や自然体を重視する際に使われます。 例文:彼は素の自分を見せることを恐れなかった。 4. もと。はじめ。もととなるもの。 例:素因(そいん)とは、ある事象の原因や根本を指します。物事の基本や出発点に焦点をあてる際に用います。 例文:その素因を理解することが、問題を解決する鍵となる。 5. もとより。はじめから。 例:素より(もとより)とは、最初から言及されていることを強調する表現です。事前に期待されていたことなどを説明するのに適しています。 例文:素より彼はこのプロジェクトに賛成していた。 6. 粗末な。簡単な。 例:素朴(そぼく)は、複雑ではなく、素直であることを表す言葉です。シンプルさや自然な美しさを強調する際に使われます。 例文:彼は素朴な料理を楽しんでいる。

「素」を含む言葉・熟語

「素」を含む四字熟語