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「要」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「要」の書き順

「要」の書き順アニメーション

「要」の書き順アニメーション

「要」の読み・画数の基本情報

部首 おおいかんむり・にし(襾 西 覀)
画数 9画
音読み ヨウ
訓読み かなめ い(る) もと(める)
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「要」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「要」の書き順(画数)

「要」正しい漢字の書き方

漢字「要」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「要」の様々な書体・字体・字形

「要」の意味

漢字「要」の意味: 1. こし。 - この意味は、身体の中心に位置する部分を指し、特に腰(こし)を指すことが多いです。例えば、「腰を痛める」という表現があります。 2. まとめる。しめくくる。 - この意味では、物事を整えたり、まとめたりすることを表します。例えば、「レポートを要約する」や「会議の内容を要約する」という表現が使われます。 3. むかえる。まちぶせる。 - ここでは、誰かを迎え入れることや、待ち受けることを意味します。例えば、「お客様を要するために玄関で待っています」というように使います。 4. もとめる。ねがう。 - この意味は、何かを求めたり、願ったりすることです。例えば、「助けを要請する」や「幸福を求める」という表現が考えられます。 5. かなめ。大切な部分。 - この場合は、物事の重要な要素や基礎を指します。たとえば、「プロジェクトの要となるメンバー」や「この機械の要部品」といった表現が使われます。 6. いる。必要とする。 - ここでは、何かが必須であることを示しています。例えば、「スキルが要る職業」や「時間が要る作業」などの表現が見られます。

「要」を含む言葉・熟語

「要」を含む四字熟語