search

「厳」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「厳」の書き順

「厳」の書き順アニメーション

「厳」の書き順アニメーション

「厳」の読み・画数の基本情報

部首 つかんむり(ツ)
画数 17画
音読み ゲン ゴン
訓読み きび(しい) おごそ(か) いか(つい) いかめ(しい)
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「厳」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「厳」の書き順(画数)

「厳」正しい漢字の書き方

漢字「厳」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「厳」の様々な書体・字体・字形

「厳」の意味

漢字「厳」の意味: 1. 厳しい(きびしい):物事に対して妥協を許さず、厳正な態度を示すこと。例えば、「学校でのルールは厳しい」「彼は厳しい指導者だ」というように使われます。 2. 容赦がない(ようしゃがない):相手に対して慈悲や配慮を持たず、冷徹に接すること。例文として、「その競技は容赦がない戦いだった」「彼女の表情は容赦がなかった」といった表現があります。 3. 激しい(はげしい):感情や行動が強く、烈しいこと。例えば、「彼の議論は激しかった」「波の動きが激しい」とも言われます。 4. おごそか:ものごとが厳かで、格式があるさま。用例として、「式典はおごそかに執り行われた」「おごそかな雰囲気のもとで行われる」との表現があります。 5. いかめしい:見た目や態度が厳格で、近づきにくい印象を与えること。例として、「いかめしい顔でこちらを見ていた」「いかめしい姿勢で講演した」というように使用されます。 6. 父(ちち):男性の親。親子関係の一部として、「父はいつも僕を支えてくれた」「私の父は料理が得意だ」と告げられます。 7. 父親(ちちおや):一般的に男性の親を指し、家庭内での役割を意識する際に使われる言葉。「父親としての責任を果たす」「父親と一緒にサッカーを観る」などの文脈で使用されます。

「厳」を含む言葉・熟語

「厳」を含む四字熟語