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「塞」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「塞」の書き順

「塞」の書き順アニメーション

「塞」の書き順アニメーション

「塞」の読み・画数の基本情報

部首 つち・つちへん(土)
画数 13画
音読み サイ ソク
訓読み ふさ(がる) ふさ(ぐ) せ(く) とりで み(ちる)
漢検 2級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「塞」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「塞」の書き順(画数)

「塞」正しい漢字の書き方

漢字「塞」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「塞」の様々な書体・字体・字形

「塞」の意味

漢字「塞」の意味: 1. とりで。要害の地に設けられたとりで。 - 例:古代の城塞は、敵からの攻撃を防ぐための重要な防衛施設であった。 - 例:「塞」という言葉は、戦略的な地点に構築された堅固な防御体制を指すことが多い。 2. 国境地帯。国ざかい。 - 例:この地域は二つの国の「塞」であり、緊張状態が続いている。 - 例:国境の「塞」で、密輸品の取り締まりが厳しく行われている。 3. ふさぐ。とざす。せく。さえぎる。 - 例:ここに置いてある箱が道を「塞」いでいるため、通れない。 - 例:その木々がライトの光を「塞」ぎ、部屋が暗くなった。 4. ふさがる。とじる。 - 例:傷口が完全に「塞」がったので、もう心配はいらない。 - 例:水道管が詰まって「塞」がった場合、業者を呼ぶ必要がある。 5. みちる。みたす。 - 例:その想いは、彼の心を「塞」いで、他のことに集中できなくなった。 - 例:満月の夜、湖は月光に「塞」がれて、美しい景色が広がった。

「塞」を含む言葉・熟語

「塞」を含む四字熟語