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「抜」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「抜」の書き順

「抜」の書き順アニメーション

「抜」の書き順アニメーション

「抜」の読み・画数の基本情報

部首 て・てへん(手 扌)
画数 7画
音読み バツ
訓読み ぬ(かす) ぬ(かる) ぬ(く) ぬ(ける)
漢検 4級
種別 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「抜」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「抜」の書き順(画数)

「抜」正しい漢字の書き方

漢字「抜」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「抜」の様々な書体・字体・字形

「抜」の意味

漢字「抜」の意味: 1. ぬく。ひきぬく。 - 意味:何かを取り去る、または引き抜くこと。 - 使用例:草を抜く(草を引き抜く)、歯を抜く(歯を引き抜く)。 2. ぬきだす。選びだす。 - 意味:目立たせる、または特別に選ぶこと。 - 使用例:優れた作品を抜き出す(優れた作品を選び出す)、才能を抜き出す(才能を選び出す)。 3. ぬける。ぬきんでる。 - 意味:他と比べて突出する、または他の中から抜け出ること。 - 使用例:彼はクラスで抜けて優秀だ(彼はクラスで突出して優秀だ)、抜きんでた才能を持つ(抜きんでた才能を持つ)。 4. ぬく。やりとおす。 - 意味:物事を達成する、または最後までやり遂げること。 - 使用例:粘り強くやり抜く(粘り強くやり遂げる)、計画をやり抜く(計画を達成する)。 5. ぬかる。失敗する。 - 意味:中途半端で物事がうまくいかないこと。 - 使用例:プロジェクトが抜かる(プロジェクトが失敗する)、努力しても抜かる結果に終わる(努力しても失敗する結果に終わる)。

「抜」を含む言葉・熟語

「抜」を含む四字熟語