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「錨」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「錨」の書き順

「錨」の書き順アニメーション

「錨」の書き順アニメーション

「錨」の読み・画数の基本情報

部首 かね・かねへん(金)
画数 16画
音読み ビョウ
訓読み いかり
漢検 準1級
JIS級別 JIS第1水準

「錨」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「錨」の書き順(画数)

「錨」正しい漢字の書き方

漢字「錨」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「錨」の様々な書体・字体・字形

「錨」の意味

漢字「錨」の意味: 1. いかり。船を止めておくために水中に降ろす重り。 - 例:錨を下ろすことで、船は安全に停泊することができる。 - 用語:錨打ち(いかりうち) - 船を安定させるために錨を地面にしっかりと固定することを指す。 - サンプル文:台風が近づいてきたので、船長は早速錨を打った。 2. 船舶用語として,航海中に船を固定するために使う重要な道具。 - 例:大型船は一般的に重い錨を使用しており、荒れた海でも安定を保つ。 - 用語:錨鎖(いかりくさり) - 錨と船体をつなぐ鎖のこと。 - サンプル文:漁師たちは早朝から出航し、漁場に着くとすぐに錨鎖を下ろして漁を始めた。 3. 比喩的な意味で、「固定」や「安定」を象徴する場合もある。 - 例:彼の言葉は私の心の錨のようで、いつも私を安心させてくれる。 - 用語:錨的存在(あんてきそんざい) - その人がいることで安定感をもたらす存在を指す。 - サンプル文:友人たちは私の人生の錨的存在であり、どんなときも支えてくれる。

「錨」を含む言葉・熟語