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「往」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「往」の書き順

「往」の書き順アニメーション

「往」の書き順アニメーション

「往」の読み・画数の基本情報

部首 ぎょうにんべん(彳)
画数 8画
音読み オウ
訓読み いにしえ ゆ(く)
漢検 6級
学年 小学校5年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「往」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「往」の書き順(画数)

「往」正しい漢字の書き方

漢字「往」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「往」の様々な書体・字体・字形

「往」の意味

漢字「往」の意味: 1. ゆく。いく。ある場所に向かって行く。 - 例:往く道に迷うこともあるが、目的地に着けばいい。 - 例:彼は毎朝会社に往く途中で珈琲を買う。 2. さる。死ぬ。死者。 - 例:祖父は昨年往った。思い出は今でも心に残っている。 - 例:往く者のために、彼らの思い出を語り継ぎたい。 3. さきに。以前に。 - 例:往年の名選手たちの活躍が今でも語られる。 - 例:彼女は往に多くの旅行をしたそうだ。 4. いにしえ。過去。 - 例:往昔の日本の文化を学ぶことは非常に重要だ。 - 例:往きて帰らざる者の話を聞いて、心を打たれた。 5. のち。あと。 - 例:往く先にはまだ未知の世界が広がっている。 - 例:往後の人生において、良い選択ができるようにしたい。 6. おくる。とどける。 - 例:友人に見送りの言葉を往なった。 - 例:誕生日にプレゼントを往くことができて嬉しかった。

「往」を含む言葉・熟語

「往」を含む四字熟語