「存」の書き順
日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「存」の書き順アニメーション
「存」の読み・画数の基本情報
| 部首 | こ・こへん・こども・こどもへん（子） |
| 画数 | ６画 |
| 音読み | ソン ゾン |
| 訓読み | あ（る） たも（つ） と（う） ながら（える） |
| 漢検 | ５級 |
| 学年 | 小学校６年生 |
| 種別 | 教育漢字 常用漢字 |
| JIS級別 | JIS第１水準 |
「存」の書き順（画数）
赤色が時の〜画目を表しています
「存」正しい漢字の書き方
漢字「存」の練習帳
こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。
「存」の様々な書体・字体・字形
「存」の意味
漢字「存」の意味：
1. ある。実在する。
- 例: 存在（そんざい） - あること、または、現にあるもの。
- 例文: あなたの言うことには存在意義がある。
2. たもつ。そのままの状態にしておく。
- 例: 保存（ほぞん） - 物をそのままの状態にしておくこと。
- 例文: 食品を冷蔵庫で保存すると長持ちします。
3. ながらえる。生きながらえる。
- 例: 生存（せいぞん） - 生きること、生き続けること。
- 例文: 彼は過酷な状況の中で生存を続けた。
4. とう。いたわる。見舞う。
- 例: 存念（ぞんねん） - 思いやりを持って、他者を気遣うこと。
- 例文: 友人が入院したため、彼のことを存念している。
5. ぞんじる。思う。考える。承知する。
- 例: 存じる（ぞんじる） - 知っている、理解しているという意。
- 例文: お名前は存じておりましたが、初めてお会いしました。
「存」を含む言葉・熟語
「存」を含む四字熟語
小学生が習う漢字(学年別一覧)