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「否」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「否」の書き順

「否」の書き順アニメーション

「否」の書き順アニメーション

「否」の読み・画数の基本情報

部首 くち・くちへん(口)
画数 7画
音読み
訓読み いな いや わる(い)
漢検 5級
学年 小学校6年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「否」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「否」の書き順(画数)

「否」正しい漢字の書き方

漢字「否」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「否」の様々な書体・字体・字形

「否」の意味

漢字「否」の意味: 1. 否定・不同意を表す語。「いな」や「いや」の意味を持ち、何かを受け入れない、または拒絶することを示す。 - 例:彼の提案を否とした。 (彼は提案を拒否した。) - 例:その意見には否の立場を取る。 2. いなむ。こばむ。何かを拒絶する、阻むという意味がある。 - 例:彼女はその申し出をいなんだ。 (彼女は申し出を拒絶した。) - 例:私たちはその計画をこばむ理由がある。 3. あらず。しからず。そうでない、という意味を示す。 - 例:彼は優れた教師であらず。 (彼は優れた教師ではない。) - 例:彼女の言葉は真実のしからず。 4. わるい。悪いという意味、特に否定的な評価や印象を与えることを指す。 - 例:彼の態度はまさに悪いのだ。 (彼の態度は非常に否定的だ。) - 例:この結果は期待に反して悪い。 5. 易の六十四卦の一つ。易経において「否」は風が天を覆う様子を表し、物事が反発する状況や、人と人との関係における不調和を象徴する卦である。 - 例:否卦の解釈では、コミュニケーションが不足していることを示す。

「否」を含む言葉・熟語

「否」を含む四字熟語