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「両」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「両」の書き順

「両」の書き順アニメーション

「両」の書き順アニメーション

「両」の読み・画数の基本情報

部首 いち(一)
画数 6画
音読み リョウ
訓読み ふた(つ)
漢検 8級
学年 小学校3年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「両」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「両」の書き順(画数)

「両」正しい漢字の書き方

漢字「両」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「両」の様々な書体・字体・字形

「両」の意味

漢字「両」の意味: 1. ふたつ。いっつい。二つで一組のもの。 - 例:両方(りょうほう) - 二つのものを指す言葉。例文:彼は両方の意見を聞いた。 - 例:両親(りょうしん) - お父さんとお母さんを指す言葉。例文:両親と一緒に旅行へ行った。 2. ふたつながら。ふたつとも。 - 例:両者(りょうしゃ) - 二つの物事または人を指す言葉。例文:両者の意見が重要だ。 - 例:両立(りょうりつ) - 二つのことを同時に成り立たせること。例文:仕事と学業の両立は大変だ。 3. 重さの単位。 - 例:両(りょう) - 昔の重さの単位で、約37.5グラム。例文:この魚は三両ある。 - 例:分(ぶん) - 両のさらに細かい単位。例文:一両は十分に含まれている。 4. くるま。車を数える助数詞。 - 例:両(りょう) - 車両を数える助数詞。例文:バスが二両来た。 5. 昔の貨幣の単位。 - 例:両(りょう) - 江戸時代の貨幣、貨幣の重さに由来する単位。例文:その着物は十両もしたと言われている。

「両」を含む言葉・熟語

「両」を含む四字熟語