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「連」の書き順

日本で一般的に用いられている「書き順(筆順)」「書き方」の紹介・解説です。
「連」の書き順

「連」の書き順アニメーション

「連」の書き順アニメーション

「連」の読み・画数の基本情報

部首 しんにょう・しんにゅう(辵 辶)
画数 10画
音読み レン
訓読み つら(なる) つら(ねる) つ(れる) しき(りに)
漢検 7級
学年 小学校4年生
種別 教育漢字 常用漢字
JIS級別 JIS第1水準

「連」の書き順(画数)

赤色が時の〜画目を表しています
「連」の書き順(画数)

「連」正しい漢字の書き方

漢字「連」の練習帳

こちらの練習帳は営利・非営利問わず無料でご利用いただけます。作成したファイル・印刷物の配布につきましても、別途許諾の必要はございません。教育や学習に幅広くお役立ていただけると幸いです。

「連」の様々な書体・字体・字形

「連」の意味

漢字「連」の意味: 1. つらなる。つらねる。続く。 - 意味の例:何かが連続している状態を示します。連なる山々や連絡網など、物や人が続いている様子。 - 例文:その川は連なる山々を越えて流れている。 2. つれる。ひきつれる。つれて行く。 - 意味の例:人や物を引き連れて行くことを指します。他者を伴って移動するという行為。 - 例文:子供たちをつれて公園に行った。 3. しきりに。続けざまに。 - 意味の例:何かが繰り返し続ける様子を表します。行為や出来事が途切れずに続くこと。 - 例文:彼はしきりにその話を聞かせてくれた。 4. つれ。仲間。 - 意味の例:友達や仲間を指す言葉です。何かを共にする人々の関係。 - 例文:今日は友達と一緒に遊びに行くつもりだ。 5. むらじ。姓の一つ。八色(やくさ)の姓の第七位。 - 意味の例:特定の歴史的な姓の一つで、古代日本において重要な役割を果たしました。 - 例文:古老は「むらじ」の出身だと自慢していた。 6. 洋紙を数える単位。 - 意味の例:洋紙の枚数を数える際に用いる単位。一般的には「連」として数える。 - 例文:このレポートには、五連の洋紙が必要です。

「連」を含む言葉・熟語

「連」を含む四字熟語